高村光太郎詩集 (現代詩文庫 第 2期18)

レビュー

『智恵子抄』より面白い

高村光太郎=『智恵子抄』というイメージが一般的にはあるが、高村光太郎の本当の凄さは、むしろ『智恵子抄』以外の作品にあると思う。この詩集には、『智恵子抄』以外の名詩が、多数、収録されているので、興味のある方には、オススメです。ワイルドかつ、ポジティヴかつ、アナーキーかつ、センシティヴな世界は、日本人ばなれしていて、最高に面白いです。高村光太郎の本当の凄さが凝縮された、最高の名著です。

色褪せない物

難解だ。しかしナンセンスではない。
解らない、解らないんだけど、
今日も、辞書を片手に
読んでしまうのであった。

色褪せない物

難解だ。しかしナンセンスではない。
解らない、解らないんだけど、
今日も、辞書を片手に
読んでしまうのであった。

2冊持ってます。

何故か、2冊買ってしまった。
それほど好き。

高村光太郎と言えば、智恵子抄だが、私はこちらの方が好きです。

骨太で、断定的なのに感覚に訴えかけてくる言葉たち。
今読んでも、古臭くないどころか、美しい表現。
必読です。