水平社宣言を読む

レビュー

(作品を読んだことのある人なら)買いです。

「橋にない川」の住井すえさんが晩年、水平社宣言や、自身にとっての人権の在り方について述べた本です。インタヴュー集なので、さらっと読めます。活字からでも、「こんな感じでお話されていたのかな」と思わず想像してしまうような語り口が再現されているように思われました。個人的には、「本能の脳」と「理性の脳」の話が、なるほどなあと印象的でした。