よだかの星 (宮沢賢治どうわえほん)

レビュー

「よだか」という鳥

よだかの星 (宮沢賢治どうわえほん)

宮沢賢治の名作。姿が醜くて、仲間の鳥たちから毛嫌いされている「よだか」。この地上のどこにも自分の居場所のないと感じ、天の星になるべく上空へと翔け上っていきます。1986年11月発行

考えさせられるおはなしです(ToT)

小さい頃に一度だけ読んだことがあるんだけど、なんだか心に残ってしまいました。本のストーリーは単純明解な内容なのに、印象的でした。この『鳥』によく似たひとは、きっと世の中にたくさんいると思います。この『鳥』に『森のみんな』がしてきたことと同じことを無意識に自分自身が一瞬でもしているのではないか?と、自分に問いかけてしまう場面もあります。悲しいストーリーだけど、表現力はとてもきれいですよ♪