独航記
書名: 独航記
作者: 辺見庸
出版社: 角川書店
出版日: 1999-12
定価: ¥ 1,890
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レビュー
辺見庸氏のさまざまな文章のはし切れ
時代時代で書いてきた小さな文章から中くらいの文章までが、ハギレをあわせたように集められている本。この人の本を初めて読んだときに、物事の細部を厳密に書き表した文章というものを、強く意識した。それにしても、ゴミやら生身の人間の体臭が匂ってきそうな文章が多くて(もしくは数は多くなくても、そういうものばかり印象に残るから?)、何か食べながら読むことはできない。
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