新選組全史―戊辰・箱館編 (角川文庫)

レビュー

おもしろくなかった

文章が うまくない
私のテーストではなかったです

島田魁

 新選組の陰りが見え始める薩長連合の成立
からの史実が書かれています。
 
 私が特に面白く読んだのは
「明治を生きた新選組隊士たち」です。
 斎藤一の孫の思い出
「士道不覚悟」と言いながら父親が不意に打ち込んできた。
という、ほほえましい話。
 島田魁が明治33年、西本願寺の夜警をつとめ
境内で倒れた劇的な最期が書かれています。

 著者の他の小説もぜひ読みたい
と思いました。

 転記が多いのですが、
出典がきちんと載っていますので
興味をもった事柄を
原本で調べることも容易に出来る
親切な本です。
 物語形式の本ではありません。